旅する柿の種

旅に出たり、美味しいもの食べたりするブログ。一人旅多し。

ひたすら海鮮!宮城沿岸で海の幸を貪る旅③〜気仙沼ホテル編〜

女川から北上し、気仙沼を目指すドライブ旅。今日は宿泊したホテルについてたっぷりとレポートします。

 

今回宿泊したのは、「はまなす海洋館」という海のそばに建つホテルです。

 

実は私、ずっとこのホテルに憧れていて。(失礼に聞こえたら申し訳ないですが)そんなめちゃくちゃにハイクラスなホテルではないのですが、とにかく海が部屋から一望できるということと、ご飯がとても美味しいということで、いつか泊まってみたいという気持ちだけがずっと募ってはいたのですが、いかんせん気仙沼…ちょっと遠いんですよね…。でもやっぱり美味しい海鮮を食べて、海の音を聴きなからのんびりする…旅好きとしては、もうどうしたってそれをやってみたくて。笑

気仙沼に訪れることがなかなかなく、宿泊する機会をずっと失っていたのですが、今回長年の夢を叶えるべくステイすることにしました。むしろこのホテルに泊まりたくて気仙沼行きを決めたくらいです。

テルチェックイン


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場所は大谷海岸駅のすぐ近くです。ほんと車で10秒くらい。ホテルの駐車場が45号線から下ったところにあるので、車を停めそこからホテルの建物まではちょっと坂を登ります。建物の前にはちょっとしたガーデンがあり、そこを通って建物のなかへ。きちんと手入れがされていて、素敵でした。結婚式もできるホテルなんでしょうね、ガーデンで結婚写真撮ったりしたら映えそう!海の目の前だし。


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チェックインすると、まずは夕食と貸切風呂の時間をどうするか聞かれました。いずれもコロナ対策のようです。夕食については、早い時間(17時~)にスタートにして貰えればドリンク1杯サービスしますとのこと。おぉ、それは良いじゃん!…でも17時夕食スタートってさすがに早すぎるか…?と悩んでいると、ダメ押し(?)で「今であれば個室もご用意できますが…」とのこと。もうこれはそうするしかないでしょう!と「17時で!」とお願いしました。お風呂については、貸切風呂といってもふつうの大浴場ではあるのですが、コロナ渦のためグループごとに大浴場の使用時間を分けているとのこと。これもありがたいサービス!私は夕食後、8時だったかな〜それくらいの時間で予約しました。

また併せて、フロントにて浴衣と帯も数着から選んでください、とのこと!経験上、色浴衣となると有償でサービスを行っている宿泊施設が多いと思いますが、なんと無料でそのようなサービス。無料なので柄や色がそれほど豊富なわけではありませんが(浴衣と帯、それぞれ5種類くらいずつだった気がします)、選ぶ楽しさがあってウキウキしながらチョイスしました。私が選んだのは、ピンクの浴衣に赤い帯。あとで、黄色の帯でも可愛かったかもな~とか思いましたが。笑


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チェックインの時点でこのホテルのホスピタリティの高さをビシビシ感じます。これは期待大…!

お部屋

早速お部屋へ。今回宿泊は403号室。ちなみに今回、楽天トラベルから予約しており、予約の時点でお部屋の種類(和洋室か洋室か、など)と眺望(海が見えるもしくは斜めに海)が選べたのですが、私は洋室で海の見えるお部屋(斜め海ではない)をチョイスしていたので、部屋からばっちり海がみえるはず。という淡い期待のもと、ドアを開けると…


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うわあーーー!!と思わず声が出ました。笑

これが…!ずっと来たかった部屋から眺める海!!!駐車場に車を停めた時点で海の近さはわかっていたはずなのに、いざ部屋からの景色を目の当たりにすると感動。心の赴くままに荷物を放り投げ、早速ベランダに出てみます。


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晩秋の海には人もほとんどおらず、波の音だけが聞こえてきます。青い空に青い海。これは…最高すぎるぞ。


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ベランダの隅には椅子も置いてあって、椅子に座りながら海を眺めることもできそう。季節的にはちょっと寒いけど、朝にコーヒーを飲みながら海を眺めるという幸せ時間を過ごすことを早々に決めます。笑

上がったテンションを落ち着かせ、部屋に戻り荷物を整理しつつ、部屋の設備を見てみます。

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ベッドはこんな感じ。頭上にある黒いのはスピーカーで、手持ちのスマホをつなげることができるようになっています。これは地味に嬉しいですね。優雅なひとり時間が捗ります。コンセントの下にミニテーブルがあるのもありがたいし、スマホ置きもある。小さいことだけど、こういうサービスが嬉しいですよね。

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お茶セットは紅茶とコーヒーが1つずつ準備されていて、煎茶ではなく紅茶というところにセンスを感じます。

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トイレは洗面所と一緒だけれど、ふたが自動開閉する(のが洗面に行く度に開閉するからちょっと気にはなったけど)ハイグレードなトイレで、洗面もビジネスホテルにありがちなカウンター一体型でボウルが小さいようなタイプではなく、しっかり独立した立派なもの。リフォームしたばかりなのか、シンプルだけど清潔感があって水回りを使うのもちょっと気分が上がってしまうような空間でした。また、大浴場があったので使うことはありませんでしたが、シャワールームもついています。

そこまで広ーい部屋ではないけれど、ひとりだし、設備は十分揃っています。なにより海が本当に目の前で、ベランダもあって最高です。

ご飯の時間まで海を眺める黄昏時

せっかく海の目の前のお部屋なので、夕食の時間まで海を眺めなからのんびりとした時間を過ごします。この『ただ海を眺める』のがこの旅でこのホテルを選んだ理由のひとつだったりするので、、贅沢なひとり時間です。後述しますがこのホテルは温泉ではないんですね。大浴場はあるけれど普通のお湯。もちろん温泉だったらそれはそれで良いんでしょうけど、そうすると温泉に重きを置いてしまうのでなかなかお部屋にいられない(笑)。なので逆にお部屋で海を眺める時間に重きを置けたので、温泉じゃなくて良かったかもしれない、と思いました。お風呂の時間も(今回は)決まってるしね。


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加工なしの写真!だんだん碧が濃くなる景色を、温かい紅茶を飲みつつ小さくBGMをかけつつ、ただただボーッと眺めていました。幸せ…!

夕食は気仙沼の味を堪能

スマホカメラの性能イマイチで全体的に写真ぼんやりです…。

17:00になり、いよいよ夕食です♪チェックインのときに予約したとおり、個室に用意していただきました。この個室はレストランの入り口そばにあって、私はすぐそこに案内されたので空間の奥側がどうなってるかわからないのですが、おそらく雰囲気的には個室は1室のみのような気がします。また今回私がひとり泊だったので、時間も早めにしてもらったのもあり気を遣っていただいたのかもしれません。私はひとり旅歴がそこそこあるので、よほど宴会場で団体客の隣、とかでなければあまり気にせずに夕食は食べられるのですが、それでもカウンターだといいな、とか衝立があったらいいな、とか、『食事の席をひとり客に配慮してくれるか』というところは予約の際に結構気にしてしまいます。まさか個室を用意していていただけるとは思っていなかったのですが、個室だとひとりでも気兼ねなく自分のペースで食事ができるので、ひとり泊の身としてはとても有り難かったです。

さて本題。まずは飲み物を選びます。夕食を早めの17時スタートにしたおかげで1杯サービスしていただけました。うれしい。


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せっかくだからお酒をいただこうと思ったらクラフトビールが!最近気仙沼クラフトビールが流行ってる?んですよね。アルコール6.5%はちょっと危険なので笑、5%の東京ホワイトをチョイス。私は飲むペースがとても遅いので、ディナーでもビールであれば1杯くらいがちょうどよく、結局この1杯だけでほかは頼みませんでした。

そしてこのビールがとってもフルーティーでめちゃくちゃ美味しくて!!私は苦みが強いものより、どちらかというとフルーティーなビールを好むのですが、もうめちゃくちゃ私好みのビール!と思ったらちゃんと解説にもそう書いてありましたね…。普通に缶や瓶で市販されているようなので、買って飲みたいと思いました。


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最初のテーブルはこんな感じ。ビールもすぐに運んでいただきました!


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これがお品書きです。ふかひれや雲丹という文字が見えますね…期待しかないですねこれは…!!

1品目、蓋をとったあとがこんな感じ。写真ド下手…


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そうしてるうちにお造りがきました。


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早速雲丹の登場です。甘くて口の中ですぐにとろけます!お刺身たちもさすが海のそば、特に貝なんてコリッとしていて歯ごたえがあり、旨味もあって美味しいです。品数的にはちょっとずつでしたが、ひとつひとつがとても美味しいので物足りなさなどはなく。左に見えるのは、サンマの酢の物。レモンをちょっと搾っていただきます。サンマの酢の物ってあまり日常で食べる料理ではなく(私だけ?)、サンマの酢の物ってどういう…?って思ったのですが、これもサンマの旨味と酸っぱさが絶妙に合うんですね。

ビールを飲みながらゆっくりお刺身を味わっていると、次のお料理が運ばれてきました。


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メカジキの香草焼きです。お皿の周りのソースをつけながらいきだきます。このメカジキ自体は結構淡泊なお味かな、と思いましたが、身がほろほろとしていてなによりソースと合う!こういう揚げ物にしたら美味しいお魚なのかもしれないと思いました。


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そのあと、ふかひれ(!)の変わり揚げ、白身魚と季節野菜ホワイトソース、海鮮カルパッチョと料理が続きます。このカルパッチョめちゃくちゃ美味しかったですねぇ。ホタテもタコもぷりっぷりだし、お野菜も新鮮でソースとの相性最高で、おかわりしたいくらいでした。書き忘れていましたが、このホテルのお野菜は自家製で、ホテルのすぐそばの農園で採れたものを使用しているとのことです(ベランダの椅子の写真の左側に映っていますね)。

そして…いよいよ本日のメインが登場です。


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ふかひれの姿煮!!!実は人生初対面です、姿煮。ふだんあまり高級食材に縁がないし、ふかひれも姿煮では食べたことがなくて…。気仙沼といえばふかひれですからね!でも姿煮が食べられるとは思っていなくて、正直お品書き見た瞬間の驚きとテンション爆上がりったらなかったです。たぶん顔にやけてました。笑

勿体なくて、ちょっとずつちょっとずつ、食感とお味を堪能しながらいただきます。もう言葉が出ません…!

 

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さらに。奥に見える小さな釜。蓋を開けると…

 

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雲丹の釜飯!怒濤の贅沢品!笑

こんなに美味しい高級食材ばかり食べていいんでしょうか…いいんです!しかも、運んで下さったスタッフのお姉さんから、「ぜひ雲丹の釜飯にフカヒレをかけて一緒に食べてみて下さい」という危険な勧めを受けます。

え…そんなことが許されるんですか…。


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許されました。

これは危険なおいしさです。おそらくここに来ないとなかなか味わうことができない組み合わせ。ご飯の間からふかひれの風味が香り、そしてふかひれの食感がやってきて、雲丹の甘さも襲ってくる。あえてふかひれは大きめにして、食感を楽しみつつ雲丹ご飯も堪能。幸せすぎる…気仙沼最高すぎる…。

そしてこれでお食事が終わるわけではないんですね。ここまで海鮮をメインにお野菜などもいただきてきましたが、ここにきて満を持してお肉が登場です。しかも仙台牛。


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わさびと、ソースが2種類。このソースも自家製野菜がベースとなって作れたソース(ピューレ)で、たしかフルーティな甘みのあるものと、ビーツ系のものでした。わさびの風味を感じながらピリっといただくのもよかったですが、このビーツ系のソースとの相性が抜群で、そんなにたくさんはないのに箸が止まりません。

メインのふかひれの姿煮と雲丹ご飯と仙台牛。妥協のないボリューミーさで、雲丹ご飯を残してしまう方もいらっしゃるとスタッフの方から伺いましたが…勿体ないなさ過ぎて!!!「お腹いっぱい」とか考える暇もなく笑、夢中で味わっていました。

 

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留椀も御飯と一緒にいただきました。美味しすぎるメニューが続くなか、湯葉のお吸い物が落ち着きます…いや、このお椀もとっても美味しいんですけどね。


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デザートはマンゴーアイス。食べかけごめんなさい。コラーゲンアイス、とお品書きにありましたが、小さいぷちぷちしたものが入っていたような。

ということで、大満足の夕食でした。これだけでホテルの宿泊代超えてない?と思ってくらいの非常に高いクオリティーと満足度。もちろん高級食材も多数使用されていましたが、お野菜やひとつひとつの海鮮などもしっかりと美味しくて、このホテルのことをきいたときに「景色と料理!」と言われたのが納得の、本当に最高のディナーでした。

お食事を運んでくださったスタッフのかたに、「是非またいらしてくださいね」と一言お声をかけていただいたのですが、「もちろんです!!」とふたつ返事でした。幸せだった~

お風呂 清潔な大浴場で優雅な貸し切り風呂

ディナーのあとは、時間になり次第、貸し切り風呂(大浴場)へ。一度ロビーに声をかけて鍵を受け取り、大浴場に向かいます。


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大浴場の前にはこんな空間が。もちろん目の前には海が広がっています。コロナ渦でなければ、夕方や朝方などにここで雑誌を読みながら海を眺めるのも良さそうです。

 

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洗面ボウルは2つだけなので、ふだんであればぎゅうぎゅうになる可能性もある脱衣室も、今日は貸し切りなのでゆとりがあります。

 

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浴室もとっても広く、時間制限があるとはいえ貸し切りでのんびりできます。夜だったので景色は何もみれませんが、明るい時間だったら目の前が海なのでしょう!チェックイン直後や翌朝にオーシャンビューを眺めながらお風呂に浸かるのも良さそうです。温泉じゃなくても十分満足度の高いお風呂でした。

朝食 気仙沼の味を朝も贅沢に

翌朝。

朝日を浴びつつ、朝食会場へ。


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今日も天気が良い!いい朝!


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朝食にお品書きはありませんでしたが、入り口にこんなボードが。


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夕食時は暗くてわかりませんでしたが、個室からみえる景色はこんなでした!ちょっとベランダっぽくなっているんですね。もちろん出ることはできなそうでしたけども。ここでも海を見ながらのお食事。


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朝のテーブルセットはこんな感じ。先ほどのボードのお品書き通りですね。正しいホテルの朝食です。バイキングもいいけど、こういうテーブルに準備される朝食セットも嬉しいですよね。


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マカロニサラダに温泉卵にお漬物。


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なすの煮浸しも美味しくいただきました。あと写真はありませんが、鶏肉と里芋の煮物も出てきました。


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そしてなんと!朝食にサンマが丸々一匹という贅沢さ!2021年はさんまが高くて…なかなか食卓にも並ばなかったのですが、まさかここでお目見えできるとは!1匹まるまるとしっかりいただきました!美味しかったー!


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朝からお刺身もついてきます。これも海の目の前だからでしょうね!


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昨夜に引き続き、御飯は土鍋で登場。おこげまでしっかりいただきました!南三陸産のひとめぼれとありました。そのままでも美味しい~箸が止まらない~。


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デザートも、普通は1品だったりするところ、3品も!しかも甘さの違うものが3種類。フルーツは2種類。なんて嬉しいのでしょう。

またバイキング形式で飲み物やパンが並んでいるスペースもありました。昨夜たくさん食べ、朝食もしっかり食べたのでパンまでは到達できませんでしたが。笑

デザートはコーヒーと一緒にいただきました。

総括 本当に最高なオーシャンビューとお食事!ホスピタリティもすばらしい

ずっと憧れていた「はまなす海洋館」

今回、比較的コロナが落ち着いていた時期の宿泊だったとはいえ、食事やお風呂の時間が細かく設定されており、そしてそこに+αのサービス(早い時間の食事なら1杯サービスだったり、お風呂は貸し切りだったり)があったことで、快適かつとても高いホスピタリティを感じました。それだけでなく、浴衣が選べたり、お部屋の細かいしつらえなども含め、全体的にとても高いサービスを提供されているな、と感じました。

そしてなにより、とても満足度の高いハイクオリティなお食事で、今回の気仙沼旅で忘れ難い味を堪能することができました。

スタッフの皆さんの距離感もちょうど良く、ひとり旅でも快適に過ごすことができました。

心からまた宿泊したいと思えるホテルでした!

おまけ お夜食に道の駅で買ったお刺身を

チェックイン前に道の駅で購入したお刺身。


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手書きでヒラメとスズキとあります。

昼間女川で買ったお寿司も、この日の夕食も満足度がめちゃくちゃ高かったので、これも期待したいのですが、やはり購入してから時間が経ってしまった(食べたのは夜10時過ぎ)からか、そこまでのおいしさではなく…。いや!やはり海の近くで購入したのでそれなりのおいしさはありましたが、期待したほどではなく。やはり生ものは新鮮さが大事なのかなぁと思ったり。

また今回道の駅で購入しましたが、もしかしたら地元スーパーに行って購入したほうが、もっと美味しくて良いものが見つかったのかもしれないと反省した次第でした。

ちなみに上述のとおりめちゃくちゃ夕食が豪華でお腹いっぱいだったので、正直夜食を食べるお腹の余裕はなかったのですが笑、今日食べないとダメになっちゃうかなと思ったので、頑張って食べました。が、このホテルに宿泊するなら、夕食で十分なのでお夜食の準備は不用ですね。